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中山道43番目の宿場町・馬籠の宿に行って来ました。
石畳の敷かれた坂道の沿っている宿場町
この坂道も暑いときは結構、きついかなと思います。
見所として、藤村記念館、清水屋資料館等
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かんかん照りの屋根瓦の上、ツバメもへたりませんね?
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石畳が非常に素敵です。
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この赤円筒型ポストもだんだん見かけなくなりそうです。
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こういうクラッシックカメラもいいですね。
昔、親父が持っていました・・・二眼レフカメラ
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千曲川旅情の歌・落梅集より
昨日また かくてありけり
今日もまた かくてありなむ
この命 なにをあくせく
あすをのみ おもいわづらふ
・・・実に言い得て妙と言うか、この詩歌に共感する青春の時期がありました。
今、考えたら島崎藤村の詩が好きで、はまっていた時期があります。
・・・まだあげ染めし前髪の リンゴのもとにみえし時
     前にさしたる花櫛の 花ある君と思いけり
この詩を最初に暗譜したのでしたが・・・高校生の時でした。
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この坂道の麓には大きな駐車場があります。